千曲市のワインぶどうで地域活性化をめざして

長野県千曲市で2015年に発足した千曲市ワインぶどう研究会。千曲市桑原の試験畑で、2018年にはマルベック、2019年にはソーヴィニヨン・ブラン、2020年はカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培しています。

2019年に収穫されたぶどうから造った3種類ワインの試作用のラベル制作を弊社で担当いたしました。
デザインに当たっては、千曲市ワインぶどう研究会様の「試作品であることをきちんと打ち出したい」とのご要望を受け、3種類のワインぶどうのデータを手書きの文字として取り込み、ラベルを制作いたしました。

千曲市ワインぶどう研究会は、ワインぶどうの栽培で遊休荒廃農地の活用、農業の担い手不足の解消等地域農業の活性化を目指して活動に取り組んでいます。
弊社では、その想いをデザインの力で形にできるよう、引き続きサポートして参ります。