こんにちは!代表の臼井です。

今回のテーマは「チームで働く」話です。
アンドクラフトでは多くの案件で社外のパートナーと一緒にプロジェクトを進めています。
グラフィックデザイナー、ウェブデザイナー、コーダー、エンジニア、映像スタッフ、店舗デザイナーなど。
色々な職種のパートナーがいますが、なぜ「チームで働く」のか。

ひとつめは「普通に手に負えない」
自分で言うのもアレですが、割と器用貧乏で色々出来てしまうタイプです。
グラフィックデザイン、ウェブデザイン、ビデオグラファーと自分で色々とやってきましたが
大きな案件もいただけるようになり、だんだん自分ひとりで全てを担当するのが厳しくなってきました。
全部やっていたら時間がいくらあっても足りねぇ、物理的に無理!です。

ふたつめは「想像を超える」
自分でやるということは最初から完成をイメージできるので大きなズレはありませんが、その分驚きもない。
しかし、案件に色々なプロフェッショナルが入ってくると、各分野で自分の想像を遥かに超えたものができます。(もちろん想像以下も全然ありますが、そこは調整!)
「餅は餅屋」、それぞれのプロフェッショナルにきちんと方向性を示すことができれば、それぞれ作業に集中できて自分でやるより、よいものができます。クリエイティブカンパニーとして想像を超えるものづくりは、これからもずっと目指していきます。

そして「クライアントにもチームになってもらいたい」と思っています。
僕たちは言われたものを作るだけでなく、どんな商品を、どんな市場で、どんな風にブランディングするのか、結果を出すことを一番大切にしています。

クライアントと一緒に本質から考えて、制作メンバーと一緒に妥協なく作る。
せっかく大切な予算をもらって作るのだから世の中に機能するデザインを届けたい、だからチームで働く。

チームで働くことは、色々と大変なこともありますが、アンドクラフトとして一番大切にしていることのひとつです。

ぜひ、僕たちと一緒に働いてください。お仕事もパートナーも大募集です!